Nursery Rhymesソングで英語の発音を練習しよう!
こんな人におすすめ
- 楽しく楽に英語を勉強したい
- 英語が聞き取れない
- 英語が喋れない
- 英語ネイティブ風に発音するのが恥ずかしい
- ネイティブに自分の英語を理解してもらえない
前回なぜ英語勉強に歌がおすすめかを読んでいただけたと思いますが、今回はどんな曲がいいかご紹介したいと思います。
練習する歌の種類
基本は自分の好きな洋楽がいいと思いますが、なるべく最初は簡単な曲をおすすめします。
幼児から子供用なら:Twinkle Twinkle Little Star等のNursery Songがおすすめ!
幼児用ですが、大人が初心者用として練習して歌ってもいいと思ったのです。
赤ちゃんに歌ってあげたり、幼児が聞くような音楽は大人にとってはつまらないかもしれません。
私も最初は興味がなかったのですが、子供が生まれてから歌う機会が増えたのがきっかけで興味を持つようになりました。
曲によっては、今まで知らなかった単語やフレーズが出て来て赤ちゃんや幼児用でも侮ってはいけないなと思ったのです。
英語勉強にいいと思った理由はリズムがとても簡単で歌いやすいからです。
最初は耳コピがおすすめです。文字を読んで歌うと発音に集中できません。初めは速さを落として耳コピを試してみてください。
Twinkle Twinkle Little Star
Rock a Bye Baby
When the wind blows, the cradle will rock 風が吹いたら、ゆりかご揺れる。
If the bough breaks, the cradle will fall もし枝が折れたら、ゆりかご落ちる。
But mama will catch you cradle and all でもママがあなたとゆりかごを受け止めるわ。
Mother sits near in her rocking chair お母さんは揺りイスに座り、
Forward and back, the cradle she swings 前に後ろに、彼女が揺らすゆりかご
And though baby sleeps, he hears what she sings 赤ちゃんが寝ても、彼女の歌を聞いている。
Humpty Dumpty
Humpty Dumpty sat on a wall.
Humpty Dumpty had a great fall.
All the king's horses and all the king's men
couldn't put Humpty together again.
Old MacDonald Had A Farm
マクドナルドの発音がよくなります。
Row Row Row Your Boat
他にも教材で学習することができます。
英語のリスクニング力がなかなか上がらない。
ネイティブのような発音ができない。
こちらの書籍を使うことで英語の持つ強弱のリズム、音声変化のルールに慣れていくことができます。
ジャスティンビーバー、セリーヌ・ディオン、アリアナグランデなどが収録されてます。
ミュージカルの有名曲や、ずっと歌い継がれてきた海外童謡など、45曲の英語のうたが収録されています。お子様はもちろん大人の英語学習者にも練習として使えます。
プレゼントとして贈っても素敵な本ですね。
マザーグースの歌を聴きながら英語の発音とリズムを学びましょう。
英語の弾むリズム、音、言葉の意味などは歌で学習していけます。
歌は楽しみながら英語を学び、英語のリズムが身につく最適な教材です。
小さなお子様にもいいですが、大人の英語学習者に英語リズムを習得する上でとても有効な方法で苦手なスピーキングの手助けとなってくれるでしょう。
まとめ
各言語にはそれぞれ独自にリズムと発音があるり、リズムや発音を学ぶにはまずは歌から入った方が効果的。
学校の教科書、英会話学校では触れない言い回しが出てくるので、歌や洋書に触れた方がいいでしょう。
最近では小学生から週何回かの英語教育が始まったと聞きます。
小学生や子供たちにこそ歌に親しみ、合唱などで披露するしたりするととてもいい英語学習になると思います。
次回は教育系英語ソングをご紹介したいと思います。